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JS-3(TAMIYA:1/35)
タミヤの技術とソ連の合理的設計が上手くマッチした好キットだと思います。
JS-3は大戦末期の最新鋭戦車ということで、足回り以外のウェザリングを控えめにしました。

今回はキャタピラをピアノ線で弛ませました。単品模型なので、少し弛みを強調しています。
基本塗装はタミヤアクリルのフラットグリーン+ライトグリーン(7:3)を使用し、油彩のバーントアンバーを基本にしたフィルタリングを行っています。

戦車兵のフィギュアは、バーリンデンのヘッドに交換しました。いろいろと言われているバーリンデンのヘッドですが、個人的には気に入っています。塗装にはセラムコートとエナメルを併用して使っています。












フィギュアのヘッドはバーリンデン製に交換しました。バーリンデン製のヘッドは好き嫌いが出る形だと思っていましたが、塗ってみると意外と塗りやすく、表情も豊かだと感じました。




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